デスク探しの旅へ「ぴったりのデスクとは」

雑記

前回Blenderを使用して自分の部屋に最適なデスクサイズ探しに奔走した。
確定的な条件としては今の所以下の3点。

とりあえずこの条件を元にネットの荒波に揉まれながら、
デスク探しの旅へ漕ぎ出すとする。

多分探す上で条件は追加と削除を繰り返す。

果たして最適なデスクに出会えるのか。
はたまたデスク探しの旅に彷徨い続けてしまうのか。

Alebert

メーカー:Alebert
型番:不明(ベースはHAD-0311らしい)
対応天板サイズ(幅×奥cm):100×60、120×60、140×60、160×60
昇降範囲:73〜118cm
昇降操作:ボタン式
メモリー機能:2つ
USBポート:無し
障害物検知:あり
その他機能:特に無し
耐荷重:60kg
価格:¥13,100〜¥14,991

天板付きでこのお値段。価格的に非常に手が出しやすい。
機能としても必要十分であり、候補としては悪くない。

メーカーは調べてみると中国。
一昔前は「安かろう悪かろう」の印象があったが、最近の中国メーカーの企業努力は凄まじい。
価格もそうだが、デザインとしても安っぽさを感じさせない。
ものによってはいざ届いてみてイメージと違うというのもざらにあるが、
それでも中にはかなり頑張っているなと思わせる企業も増えてきているとは思う。

初の電動昇降デスクの購入を考えるとなると、選択肢としてあり。

ただし、調べてみるとAmazonのレビューはサクラまみれらしいので、二の足を踏む。

Maidesite

メーカー:Maidsite
型番:T2 Pro Plus
対応天板サイズ(幅×奥cm):Min120×60、Max220×100
昇降範囲:62〜125cm
昇降操作:タッチパネル式
メモリー機能:4つ
USBポート:USB-typeA 1つ
障害物検知:あり
その他機能:座り過ぎアラーム
耐荷重:160kg
価格:¥46,900

こちらもAlebertと同様に中国メーカー。
中国頑張り過ぎじゃない?すごい。

機能もりもりてんこ盛り。
非常にコスパの高い商品とみた。

天板は別途準備必要だが、対応可能なサイズが広い。
もともと天板は自分好みのものを準備したいと考えていたので天板オプションが無くても問題無し。

昇降範囲も広い。メモリーも4つある。
USBポートがあるのも何気に良き。絶対必要では無いけど、あれば多分使う。

耐荷重も160kgとがっしりしていて頼もしい。
自分にとって電動昇降デスクの一番の懸念はデスクの揺れなのでこの仕様は嬉しい。

座り過ぎアラームっている?
健康面に気を遣うのであれば・・・。
集中力が自然と切れた時に立ちたくなるもんじゃないのか。
折角集中してたのに~ってなりそうな気はする。

Ergomaker

メーカー:Ergomaker
型番:SM205-WF-DE
対応天板サイズ(幅×奥cm):Min100×50、Max140×80
昇降範囲:71〜118cm
昇降操作:ボタン式
メモリー機能:2つ
USBポート:なし
障害物検知:多分無し
その他機能:特に無し
耐荷重:70kg
価格:¥18,999

こちらも中国のメーカー。
と言うか調べてて思ったけど電動昇降デスク中国メーカーばっかりじゃねぇか。
そんなに中国国内で流行ってんの?

付加価値的な機能を極限までに削ぎ落した感じのモデル。
他メーカーが機能もりもりにする中、ドシンプルな仕様。
仕様と価格の照らし合わせで見るとAlebertの方が一歩上?

セール中の価格で¥14,439までに下がった実績があるみたいなので、狙いはそこか。
ただ、あまりの安さに逆に心配になる。Alebertしかり。

FLEXISPOT

本命。ド本命。
電動昇降デスク界隈のトップスター。
狙いはE7H一択。

メーカー:FLEXISPOT
型番:E7H
対応天板サイズ(幅×奥cm):Min120×60、Max200×80
昇降範囲:63.5〜128.5cm
昇降操作:タッチパネル式
メモリー機能:4つ
USBポート:USB-typeA 1つ
障害物検知:あり
その他機能:ケーブルトレー付属
耐荷重:160kg
価格:¥63,800

もうね、これで良いんよ。仕様的には。
昇降範囲もかなり広いし、USBポートも1つある、何より抜群な耐荷重。
C字という点も非常に魅力的。足のスペースが広々していてストレスフリーなのは間違い無い。

そして最後はFLEXISPOTという安心感。
電動昇降デスクを販売するメーカーが増加傾向にある今、それでも尚トップに君臨するその様。
他メーカーでは低評価がちらほら付いたり、レビューがサクラだったりとする中で、
youtubeでもブログでも高評価で占める。
とりあえずこれって選んでおけば間違いは無さそうである。

ただし・・・価格については流石トップメーカー。
このスペックと安心感と考えれば納得の価格とはわかりつつも、
やはりお金はお金。少しでも安くて良いものをと考えるのが性分。
非常に迷いどころである。

まとめ

Amazonからひたすら電動昇降デスクを漁りまくってまとめた。
この中から選ぶのであればMaidesiteかFLEXISPOT。

そもそも電動昇降デスクである必要はあるのか。
そう、また迷い始めてしまったのである。

そして、デスク探しの旅に再び彷徨い始めるのであった・・・。


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